🌟5月の宴 準備②🌟
- strawberry19510410
- 2022年5月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月6日
こんにちは。
またまた 久しぶりになってしまいました!!
5月の宴、あと約2週間です!
あっという間ですね🌻
内容としては、川越市政100年を記念して、川越城本丸御殿の中の
家老詰所にある掛け軸と、お人形を通じ、家臣を顕彰する予定です✨✨
そうなのです☆
実は調べていく中で、衝撃的なことも分かって来ました!
皆さんは、この人形は誰かご存知ですか・・?
準備が行き詰まった4月末、
この松平大和守家の家老の末裔の方が、
書き残して下さった一冊の本から、
この家臣達の事が漸く分かってきました✨!!
例えば一番右の人形は、白井元長(織部)という人物なのですが、
白井家だけでも、いくつかの具体的な氏の流れがあることが
分かりました。
武蔵国を発祥とする桓武平氏秩父氏流、
下総の白井庄を発祥とする桓武平氏千葉氏流、
上野国群馬郡白井荘を発祥とする流れ
常陸国行方郡を発祥とする桓武平氏吉田氏流・・・などです✨✨
その中で、松平大和守家に仕えてきた白井家は大きく2つに分かれています。
一つは、【丸の内一文字】の家紋の白井家です。
ここの5代目が、一番右の人形の白井元長になります。
この白井家には、江戸時代初期に、松平大和守家が引継いだ関東の名門結城家
のライバル、多賀谷氏の家老の子を召し抱えた記録があり、
地理的に下総国の白井氏の流れの可能性が高いようです。
家禄も元長の時は1000石あったようで、上級職である寄合席で
基本的に 代々老中を務めていたようです。
もう一つの白井家は、【源氏車】の家紋の家で、通字(とおりじ:代々伝えつける文字)を春としています。
どの白井氏の流れかは不明なのですが、上記の白井家とは別の流れのようです🍓
特に目立った役には付いていない家でしたが、幕末、白井宣左衛門(春幹)が
役付となり、活躍することになります。
前橋町在奉行となり、ついに前橋城再築主任になりました。
この方が、家老の小河原左宮(真ん中の人形)の後任であり、
戊辰戦争中、富津陣屋(千葉県富津市)で小河原自刃の2ヶ月後、白井も自刃することになります。
これは松平大和守家 最大の事件であり、【富津陣屋無血開城】という
歴史を築き、志を果たしました。
富津陣屋の跡地には、白井宣左衛門の石碑が立っています。
この本を書き残して下さった、家老家の稲葉様には深く感謝を致しますとともに
少しずつ顕彰していくことで、素晴らしいことに沢山出会えるような気がして
わくわくしています✨✨
私は、代々の流れが彰かになる時、なんとも言えない
民族の美しさを感じ、
掛け替えのなさに感動します🍓
皆さん、これからも どうぞ宜しくお願い致します!!!
(引用 「結城松平家と家臣団」 稲葉朝成 著)


これ、台場の図を見ながら話し合ってるんですよね。 当時、川越藩は江戸湾防衛を任されていたので。