☆小江戸ログ☆
- strawberry19510410
- 2022年11月11日
- 読了時間: 2分
今日は!
浜松では、日中は夏のように暑い日もありますが、
皆さんはお元気でいらっしゃいますか・・?
浜松の家では、木のテーブルと、浜松の浜の風が部屋に入り込み
心地が良いからか、私は 無性にお菓子を作っています☆
といっても、簡単な『手抜きおやつ』というものなのですが、
日常の中に、ひと手間かけてお菓子を作れるという幸せなひと時が
もう嬉しすぎて、
今日も心のままにブログを書きます♫
今日、作ったのは、プリン☆
手抜きおやつは、材料が卵、砂糖、牛乳の3種類。笑
あまりにもの単純レシピに、レトロな元祖プリンを感じ、
簡単に歴史を調べてみました♪
するとやっぱりでした↓↓
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北の菓子さんのHPによると、発祥の国は、イギリスで、なんと船の上で
初めて作られたそうです★
航海中、限られた食材で生活をしなければいけなかったため、
最初は余った食材(肉や野菜)に卵液をに入れて、蒸していたそうです★
やがて陸上にも、プディングの美味しさが伝わり、
フルーツやパンなどの具材で作られた、甘いプリンが作られる様になりました。
やがて18世紀終わり(日本いうと、江戸後期)に、今のような卵液、砂糖、牛乳で蒸した
甘いお菓子が作られたそうです★
まさに、今日のプリンと同じで嬉しいな〜〜!
ここに江戸を感じました✨✨
江戸時代後期には、日本でもレストランなどから、プディングが少しずつ普及していったそうで、1872年(明治5年)には、西洋料理通の本の中で『ポッディング』と
紹介されています。
江戸〜明治に食べられていた味を、体験したいと思います♪
では、夕飯のあと、「頂きま〜す!!!」
(引用「https://kitanokashi-kafuu.com/」)
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〜つづく〜

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